kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを ひとりブツブツ独り言

今日は何の日?

        
 今日は何の日…1954年『ローマの休日』が、日本で封切られた日。
ローマを訪問中の王女とアメリカの新聞記者が愛し合う、ラブロマンス。
外国女優でオードリーヘップバーンほど、日本人に愛された人はいないだろう。
清純で気品があり、姿かたちも愛らしいオードリーは、若い女性の憧れであり
男性たちにとっては妖精のような存在だったのではないか。
 睡眠薬を投与されたアン王女がローマの街へ彷徨い出てベンチで寝込み、
G・ペック扮するジョー・ブラッドレーと出会うプロローグから、瞳を交わしながら
別れを告げるエピローグまで、何ともロマンティックなストーリーだった。
最初の予定では、アン王女はエリザベス・テイラーだったらしい。
もし実現していたら、どんなだったかしら…いやいや矢張りアン王女の役は
オードリー以外に考えられない。あの初々しい笑顔が今も脳裏に甦る。
 日本で公開された1954年は、もはや戦争の影は薄れ人々は平和の中に居た。
映画はトレヴィの泉やスペイン広場、真実の口、コロッセオなどのローマ観光も
しっかり盛り込み、何回見ても楽しめる映画になっている。
暴力も殺人もドラッグも無く、安心して観ていられる健全なアメリカ映画だった。
永遠に愛らしいアン王女に自分の青春を重ねて…。
ああ、涙が出るほど懐かしい『ローマの休日
kimitsukumも一瞬、10代の乙女にタイムトリップしてしまった。